沿革

株式会社イーライセンス

2000
9
著作権等管理事業を主たる目的とし、東京都港区南麻布3丁目に株式会社イーライセンス(現:当社)を設立。
2001
9
100%子会社として音楽出版及び出版代行業務を行う株式会社エムシージェイピー(以下「MCJP」)を設立。
10
著作権等管理事業法施行を受け、民間としては初の著作権管理事業者としての届出を行う(登録番号:01005)。
2002
4
ヒットゲーム音楽や人気インディーズミュージシャンなどの作品を中心とした著作権管理事業を開始(事業開始当初の管理範囲は「録音権」と「インタラクティブ配信」)。
2003
4
MCJPにて、デジタルディストリビューション(DD)事業を開始(2006年7月、同事業はイーライセンスへ移管)。
2006
4
民間事業者としては初となる、管理範囲の拡大に着手。同月より「放送・有線放送」における著作権管理を開始。
2007
4
「出版権等」「貸与権」「業務用通信カラオケ」における著作権管理を開始。
2009
11
米国 ニューヨーク州に、Cool Japan Music Inc.設立。
2011
7
100%子会社としてシステム開発・運営を行う株式会社イーライセンスシステムズ(現NexToneシステムズ)を設立。
2013
9
台湾 台北市に、音楽出版社として酷亜音楽股份有限公司(One Asia Music Inc.)を設立。

株式会社ジャパン・ライツ・クリアランス

2000
12
著作権等管理事業を主たる目的とし、東京都中央区築地1丁目に、株式会社ジャパン・ライツ・クリアランスを設立。
2001
10
著作権等管理事業法施行を受け、著作権管理事業者としての届出を行う(登録番号:01011)。
2002
4
J-POPなどメジャーシーンで活躍しているアーティストの作品を中心とした著作権管理事業を開始(事業開始当初の管理範囲は「録音権」と「インタラクティブ配信」)。
2005
9
iTunes Music Store にて、日本人アーティスト・楽曲では初めてとなる「日本発全世界同時配信」のコーディネート及び配信業務を手がける。
2008
3
国内音楽著作権管理事業者として初となる、YouTubeにおける音楽利用に関する包括的許諾契約をGoogle社と締結。

株式会社NexTone

2016
2
株式会社イーライセンスと株式会社ジャパン・ライツ・クリアランスが合併・事業統合し、株式会社NexTone設立。
5
本店所在地を東京都渋谷区の恵比寿プライムスクエアタワーに移転。
2017
4
前年の著作権使用料分配実績上位作品の著作者及び音楽出版社を表彰する「NexTone Award」を創設。第1回Gold Medal受賞作品は、スピッツ『渚』。
8
YouTubeにおける管理著作物の利用に関して「データエクスチェンジ機能に基づく利用許諾契約」を、世界中の著作権管理事業者の中でも最初期のタイミングでGoogle社と締結。グローバル時代の著作権管理事業の先鞭をつける。
2020
3
東京証券取引所マザーズ(現:東京証券取引所グロース)に上場。
11
欧州の著作権管理事業者であるSACEM、SDRM、及びIMPELと、当社管理作品の海外利用における著作権使用料の徴収に関する徴収代行契約を締結。
12
著作権協会国際連合(CISAC)とClientRME契約を締結。
2021
4
当社管理作品の海外地域における著作権使用料の徴収を開始。
2022
4
当社管理作品の演奏権管理の一部における著作権使用料の徴収を開始。
2023
9
株式会社レコチョクと資本業務提携を締結(連結子会社化)。
2024
1
本店所在地を東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスタワーに移転。